AUTO1ファイル表示計算ソフトWaveSV
 

 

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製品案内 〜AU1ファイル表示計算ソフト NL06 NL21 VM53 対応〜

 

 

RION NL06/NL21/VM53/NL42のAUTO1(*.au1)(*.rnh)(*.rvh)ファイルを大変快適に、迅速に、簡単に、表示計算するソフトです。

このソフトは、リオン株式会社とは一切関係ございません。当社が、独自に、開発、販売しているものです。

WaveAu1の機能に更にVM53のデータの読み取りや波形印刷プレビューをクリップボードにコピーしエクセル等に直接張る付ける機能が追加されました

バージョン1.1
印刷プレビュー画面で計算終了ポイントのマーカーが表示されるようになりました。VM53で、X,Y,Zの必要な成分のみを表示、計算できるようになりました。

バージョン1.2
ユーザー様のご要望でLx値が小数点第一位まで表示できるようになりました。

バージョン1.3
ユーザー様のご要望で瞬時値をリストに出力できるようになりました。

バージョン2.0
瞬時値のリスト出力時に除外音をカットしたり除外フラグが出力できるようになりました。

バージョン3.0
波形表示部分が拡大縮小できるようになりました。

バージョン4.0
RION NL42に一部対応しました。

バージョン5.0
RION NL42に対応しました。統計値のコピー時にCtrl+cが利用できるようになりました。

特徴

簡単な操作:
わずらわしいAUTO1(*.au1)/(*.rnh)/(*.rvh)ファイルの表示、計算がマウスひとつで行えます。
緊急車両や、放送宣伝車等の異常音も、マウスで削除範囲をドラッグするだけで表示が網掛けとなり、計算時に省かれます。

見やすい画面:
テキストファイルであるAUTO1の波形を大きな画面に読み出し、拡大、表示範囲の分割などが出来ます。また、波形表示部のすぐ下に表示波形に対する統計値が表示されます。除外したサンプル数、計算したサンプル数が、画面下のステータスバーに表示されますので、「正味10分間のデータから算出しているか」などいうとき異常音を削除しながら確認できます。

豊富な計算方法:
時間率騒音レベル(Lx)、等価騒音レベル(Leq)、最大値(Lmax)の計算範囲、計算方法が、多種にわたる設定の中から必要な設定を選択できます。もちろん、算出したデータをテキストファイルに保存し、EXCEL等で読み取ることが出来ます。5秒100回法、1秒600回法などはもちろん、全サンプルデータからの算出も可能です。

時刻変動図:
時刻変動図が表示できます。LeqやLmaxを見ることで、異常音を含むデータが瞬時に判定できます。 

印刷:
分割したデータごとに、波形を印刷できます。これにより、レベルレコーダーなしで、測定結果波形を紙面に残すことが可能です。
 

削除データ(音源ファイル):
異常音削除でマウスで削除されたデータは、保存されますので、後日同一条件での追加削除が可能です。

ファイル操作:
NL06での測定時に長期測定を行ったとき、ファイルを分割して保存できます。また、騒音計トラブルで、測定をやむなく中断、再開した場合に出来る2つのAUTO1ファイルを結合し、ひとつのファイルとして保存、編集、計算できます。

動作環境:
CPU Intel Pentium または 同等のプロセッサ
メモリ容量 256MB
OS Windows98 Me 2000 XP Vista 7
ソフト付属のUSBメモリーをインストールされたパソコンに挿さないと起動しませんのでUSBのポートが必要です。

なお、お試し版は、音源ファイルのセーブ、テキストのセーブはできません。NL21/VM53/NL42が作成するフォルダの中のファイル名は決して変更しないでください。(フォルダ名は変更してもかまいません)

お試し版ダウンロード

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